のどの痛み・体の冷え 予防と対策 季節の変わり目に気を付けたい!

暮らし

最近急に寒くなり、東北では秋を通り越して冬の到来を感じます。

季節の変わり目って、気温の変化についていけず「朝起きたらのどがイガイガする」なんてことありませんか?

のどの痛みが出たり、風邪をひいてしまう主な原因は「空気の乾燥」「体温調節が難しいこと」

今回は一足早く冬を迎えそうな東北在住の私が、季節の変わり目に気を付けたい「のどの痛み」や「体の冷え」への予防と対策をお伝えします!

新型コロナの感染も怖いし、風邪でも「コロナ疑い」扱いでちゃんと診察を受けられないし、体調を崩すと本当につらいです。

きゃりー
きゃりー

しっかりケアしましょう!

この記事はこんな人におすすめ
  • 季節の変わり目に風邪をひきやすい
  • のどが弱い
  • 絶対に体調を崩したくない
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加湿器を使おう

喉を守るためにはお部屋の湿度はとっても大事。

この時期に乾燥してのどがイガイガするという人は、早めに加湿器を出して40~60%の快適な湿度を保ちましょう。

おススメ加湿器:象印スチーム式加湿器

象印の加湿器のいいところは超シンプルな構造で、お手入れがすんごく楽ちんなところです。

フィルターなどがないため、面倒なフィルター交換などは不要

たまにクエン酸を入れて洗浄するだけでOKなのがずぼらな私にぴったりでした(笑)

しかも、スチーム式なので、沸騰させた綺麗な蒸気で加湿できるのも良いですよね!

ただし、スチーム式は電気代が高いというデメリットがあるので、私は点けっぱなしにはせずに、一番のどがイガイガしやすい就寝中に使うようにしています。

秋になると空気がぐっと乾いてくるし、冬になって暖房をつけるとさらに乾燥します。

そんな季節の変わり目や秋冬こそ「うるおい」が必要ですよね!

きゃりー
きゃりー

昨年のクリスマスに夫にプレゼントしてもらい、とっても重宝しています!

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のどがイガイガしたら「粉末の龍角散」

のどに違和感を感じたら「粉末の龍角散」がおススメ。

龍角散というと「のど飴」はおなじみですが、粉で飲んだことのある方は少ないのではないでしょうか。

合唱をやる人が「本番前に飲む」という話も聞きますし、私ものどがイガイガするなと思ったら飲むようにしています。

龍角散は、鎮咳去痰作用を活発にする生薬(キキョウ・セネガ・キョウニン・カンゾウ)のみを成分としたのど薬です。微粉末のキキョウ、セネガの有効成分サポニン配糖体が、のどの粘膜に直接作用します。衰えたのどの繊毛運動を活発にして、痰の排出を容易にし、咳を鎮めます。生薬独特のおだやかな効き目で、つらい症状を緩和します。

https://www.ryukakusan.co.jp/promotion6

粉の龍角散の飲み方

水などを使わず、付属の小さなスプーンに山盛りもって舌に載せます。

それを唾液で溶かしてのどの奥に流し込むようにして飲みます。

水で飲んでしまうと、のどの粘膜で作用するはずの成分が流されてしまうので、注意!

飲んだ後20~30分は飲食を控えるようにしましょう!

粉の龍角散の味

正直言ってまずいです。表現するとしたら、タケノコのえぐみだけを取り出した感じ。

「良薬は口に苦し」というし、そういうことなんだと思います。

まずい薬は嫌い!という人には「龍角散ダイレクト」がおすすめ。

個包装でミント味やピーチ味で飲みやすくなっています

きゃりー
きゃりー

ちなみにまずい方がコスパは良いよ!(笑)

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お風呂に入って体を温めよう

Photo by Dan Smedley on Unsplash

夏はシャワーだけで済ませる人も、季節の変わり目~秋冬はお風呂に浸かって体を温めましょう。

季節の変わり目は急に気温が下がり、体調を崩しやすいですよね。

それは、気温の変化に体がついていけず、体温が下がって免疫力が低下してしまうからなんです。

40度くらいのお風呂に15分ほどゆっくり入って体を温め、免疫細胞を活性化させましょう!

温まり、疲れもとれる入浴剤「BARTH」

「BARTH」を入れたお風呂に浸かると、体が温まり、疲れも取れる感じがします。

我が家では夫が特に好きで、とても疲れた日の「ご褒美」として使っています。

「BARTH」は独自の技術で開発した「中性重炭酸入浴剤」

この重炭酸イオンが溶け込んだお湯にゆっくり浸かることで、血行を促進し疲労回復や体温上昇をサポートしてくれます。

「冷えは万病のもと」と言いますから、秋冬はなるべくお風呂に入って体をあっためましょう!

きゃりー
きゃりー

38~40度くらいのぬるめのお湯にゆっくりつかるのがおススメ!

免疫力アップには軽めの運動!

のどのイガイガ予防のためには免疫力を高めることも大切

軽い運動は体をリラックスさせたり、ストレスを解消したり、免疫力アップにも効果的です

特に、ゆっくり長くできるウォーキングスイミングなどの運動は自律神経を安定させ、代謝を上げてれます

じんわり汗をかくぐらいのペースが理想です。

かいた汗はこまめに拭きとらないとせっかく温まった体が冷えてしまいます。

ジムなどを利用した後は着替えて外に出るようにしましょう。外で走る人はこの時期も吸水速乾の下着を着ましょう。

筋力をつけて体温アップ!ボルダリングのススメ

筋肉が付くと体温も上がるので、筋トレ代わりにボルダリングもおススメ

ボルダリングは4級以下の課題だと、筋肉にかかる負荷があまり高くないので体調を整えるにはとても良いです。

また、時間をかけて高い壁を登る「リードクライミング」も体力アップにおススメです。

ただし、高負荷の筋トレやクライミングは免疫機能が低下する可能性があるので注意!

きゃりー
きゃりー

マッチョは風邪ひきやすいっていうしね!

まとめ:万全の対策で季節の変わり目を乗り切ろう

Image by Free Photos from Pixabay

季節の変わり目は、寒さに体が慣れず体調不良になりやすいです

たまに「冬を乗り切れないから」と我慢してコートやセーターをギリギリまで着ない人がいますが、寒いときは我慢せずに温かい服装をしましょう。

実際、北国の人は寒いとすぐにストーブを点けたり、重ね着したりしますよ!

きゃりー
きゃりー

実家はゴールデンウィークあたりまでストーブを使います(笑)

手洗い・うがいの感染対策はもちろん、「潤い」と「体温」をうまく味方につけ、万全の対策で季節の変わり目を乗り切りましょう!

最後に、これだけ対策しても、疲れて免疫力が低下していたら風邪を引くことがあります。

そういう時は温かいものを食べて、ゆっくり体を休めてくださいね。

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