【記録】クライミング大会に出場!2か月集中トレーニング&ダイエット!

クライミング
きゃりー
きゃりー

7月中旬に行われたクライミングの大会に出場しました!

地方大会ですが、一応「公式戦」ということで約2か月かけて準備してきました。
今回参加したのは2人1組のチームで、ボルダリングリードクライミング両方実施する特殊なルールの大会です。
私はボルダリングが得意、リードが苦手という根っからの「ボルダラー」。リードの苦手意識はひどく「大会がなければ練習もしたくない…」と思っていたほど。
ただ、今回はチーム戦ということもあり、チームに迷惑をかけないようリードの強化が必須でした。
私が大会前に力を入れたことは「リードクライミングのトレーニング」「減量」
今回は、「記録」のためにも、この2点を中心に私がやってきた大会への準備について語っていきたいと思います。
コロナが落ち着きつつあり、コンペも増えてきたので、初出場する方などの参考になれば嬉しいです。

大会準備に集中していたのでブログ、ココナラはしばらく休止しておりました。読者の皆様、利用者の皆様すみませんでした。

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2か月前の自己分析・現状把握

まず行ったことは自分の現状把握です。

  • ボルダリング(ジム)RP初段、OS2級
  • リード(ジム) RP5.11c、OS5.11c(数か月やっていない)
  • スラブ・垂壁・緩傾斜が得意
  • 強傾斜・コーディネーションが苦手
  • 身長164.5cm 体重56kg強

リードのRP(レッドポイント:完登)とOS(オンサイト:初見での完登)が同じグレードということは、圧倒的に経験不足。(普通はRPの方がOSより高くなります)
実際に私はリードに苦手意識がありました。
前回大会でほとんど登れなかったことや、練習してもRPがなかなか伸びないこと、落下への恐怖心、すぐに疲れることなど、理由を上げると枚挙にいとまがありません(笑)
私はバランス感覚が良く、柔軟性も高いタイプなのですが、リードになるとがちがちに緊張して自分の良さを発揮できなくなってしまうんです。
また、体重に関しては、自分が思うベスト体重の53キロから3キロも増量していました。
3キロ程度ならあまり変わらないのでは?と思うかもしれませんが、私の場合、体重(体脂肪)が多いとアップに時間がかかり、動きのキレが悪くなる感覚があります。
普段ならアップを入念にすればあまり気にならないのですが、今回は少しでもコンディションを整えたいので3~4キロだけ減量することにしました。

きゃりー
きゃりー

私の場合、3~4キロ減ってもBMI的に標準。もともと痩せている人は無理に減量しちゃだめよ!

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目標・トレーニングの方向性を決める

大会に関しては、得意を伸ばすよりも苦手をつぶす方が成績が伸びると思います。
ボルダリングはいろんな傾斜の課題が出ますから、なるべく多くの完登・ゾーンを獲得できるよう、苦手を無くすことが大事。
また、ボルダリングで上位に入れても、リードで最下位になってしまうとガクッと順位が下がってしまうので、リードは少なくとも核心部分まで行かなければいけません。
ですから目標は

  • ボルダリング:1トライでゾーンを獲得する
  • リード:他の選手が落ちるポイントまで行く(単独最下位にならない)

そんなわけで、私のトレーニングの方向性が決まりました。

  1. リードの基礎力アップ
  2. 強傾斜、コーディネーションの強化

そして減量の目標は以下の通り。

52キロ台(1か月あたり-1.5~2キロ)

出来るだけ体脂肪を減らし、筋肉を残すように減量していくのが目標です。
クライミングのトレーニングをするので、基本的には食事の見直しを行います。
当初は「お菓子・揚げ物を食べない/バランスの良い食事をとる」というやり方をしていました。

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実際のトレーニング

1か月目

1か月目

持久力トレーニング(低強度×高回数)

始めの1か月間は持久力トレーニングで基礎体力を上げていきました。
5.10~11bの低強度課題をとにかくたくさん登るという感じです。
私の場合は、もともとリードをたくさん登る体力がなかったので低強度の課題でも5~6本でヒーヒー言っていましたが、持久力トレーニングを行ったことで10本くらいなら普通に登れるようになりました。

2か月目

2か月目

高強度トレーニング(高強度×中回数)

基礎体力が付いたら、後半の1か月はトレーニング強度を上げていきます。回数は中程度に抑えました。
大会では5.12c~12dあたりが出るかな?という予想で、12台の課題も久しぶりに挑戦。
ここは怪我をしないということが一番大事な期間なのですが、大会約1か月前に指を故障してしまいました。

トレーニング頻度

トレーニング頻度はケガや体調不良がない時は週2回から週3回に増やしました。
社会人&30代ということもあり、現段階では週3回が体力的にギリギリでした(笑)

きゃりー
きゃりー

回復に時間がかかるんだよね~💦

クライミングをしない日は、散歩など有酸素運動をして血液を循環させ、筋肉痛からの回復を促したり、筋肉痛が来ていない部位を中心に自重トレーニングしたりしていました。

ダイエット

これまでダイエットに取り組んだことは何度もありますが、今回のダイエットが一番きつかった!
3~4キロなんて余裕だろ!と思う人もいるかもしれませんが、2カ月後という明確な期限がある中で減量するのってかなりストレス。
しかも、最初の1か月は思うように減ってくれず、本当に凹みました。
最終的には大会当日52.7キロ(-3キロ以上)になり減量は成功!

ダイエットに大苦戦!糖質制限→脂質制限に

最初はほぼ毎日食べていたお菓子をやめ、揚げ物をやめ、ご飯の量を少なめ(夜は無し)にする緩めの低糖質ダイエットをしていました。
前まではそれで普通に減っていたのですが、年齢なのか体調なのか、全然減らない!
…ということで、食事を低脂質気味(1日40gほど)に変えました。
これまでオリーブオイルなどは普通に使っていましたが、調理にはなるべく油を使わず、脂身の多い肉も食べないという感じ。
基本的には鶏肉を食べていました。
炭水化物は食べますが、気持ち少なめ。ご飯で言うと100~120gほど。

カロリーは1日1400~1500kcal程度にしていました。

成功の要因は「腸内環境」

一番有効だったのは「腸内環境を整える」ことだったと思いました。
実は、大会3週間前に急性虫垂炎、いわゆる「盲腸」になったんです
それまでお腹を下し気味だったのですが、病院に行くと「便がたまったいる」と言われました。
おなかの調子が悪くなってしまったために虫垂炎を発症したのか、虫垂炎を発症したからお腹の調子が悪かったのかは定かではありません。
しかし、虫垂炎から回復した後、整腸剤や、納豆、キムチなどの発酵食品を取り入れた食生活をしていたら、あっという間に体重が落ちました。(この時も脂質は控えめ)
私の場合、「腸内環境改善」×「低脂質」が体に合っているのかな?と思いました。
※ちなみに虫垂炎は早期発見だったので薬で散らして終わりました。

きゃりー
きゃりー

低脂質でも低糖質でも、腸内環境はとっても大事だよ!

大会直前の自己分析

大会直前の私の状況は以下の通り。

  • ボルダリング(ジム)RP初段、OS1級
  • リード(ジム) RP5.11d、OS5.11c
  • スラブ・垂壁・緩傾斜が得意
  • 強傾斜が苦手
  • 身長164.5cm 体重52.7kg

ボルダリングはOSを、リードはRPを1グレード更新しました。
個人的にはリードで高グレードを登る前にあまり緊張しなくなったこと、ボルダリングのコーディネーションがまあまあ出来るようになったことは大きいと思います。
どちらも苦手意識があったのですが、練習を重ねるうちに嫌だな~と思う気持ちは薄れていきました
ただ、練習の割に伸びが緩やかなのは怪我や病気の影響が大きいと思います。
1カ月前に右中指を故障し、3週間前に盲腸、10日前に発熱とありえないくらい体調を崩してしまったので…(発熱はPCR陰性でした)

もともと身体は弱いのですが、まさかこんなに立て続けにやらかすとは…
チームにかなり心配をかけ、申し訳なく思っています。

きゃりー
きゃりー

出場できて良かった~~~~!!!

まとめ:実力発揮も、あと1歩届かず

大会の結果は3チーム6人が出場、ボルダリング個人2位(同率3人)、リード個人3位(同率4人・つまり最下位)でした。
ボルダリングは2課題は1トライでゾーンを獲得、うち1課題は1トライで完登、リードは他の選手も苦戦した箇所までは登れ、単独最下位は避けられたので及第点かな、と思います。
自分の実力、練習の成果はしっかり発揮できたのですが、結果はボルダーもリードもあと一歩のところで3チーム中3位。
より大きな大会への参加権が与えられる2位以上には及びませんでした。
でも、真剣に1つの目標に向かって練習したのはとても良い経験になりました。


楽しくて始めた趣味のクライミング。
「趣味」だから、怖いこと、苦しいこと、苦手なことはやって来なかったんです。
だからこそ、こうして自分の苦手と向き合ってトレーニングや減量に取り組んだのは、大変だったし、辛いこともたくさんありましたが、本当に楽しかったです。
一生懸命になることの楽しさ、いわゆる「青春」みたいなものを久しぶりに味わった気がします(笑)
大会中もリラックスしていたし、わくわくするような感覚もあり、純粋に楽しむことが出来ました


今大会、順位は目標としてはいなかったのですが、初日のボルダリングが終わった時点で、2位のチームとかなり近いところで競っていました。
もしかすると2位も狙えるかもしれない…そう思うと意識せずにはいられませんでした。
結局、「ムーブの読み間違いがなければ…」「戦略ミスがなければ…」など、後悔する場面も多々あり、順位も3位と悔しい結果になりました。
でも、「悔しい」と思えるのは「惜しかった」からだと思います。
「大敗」ではなかった。あと1歩だった。
こうなると、来年も頑張りたいという気持ちがふつふつと湧いてきます。
選手としては来年が最後のチャレンジになるかもしれません。
1年頑張ってみて、どうなるか。
やるだけやってみます!

きゃりー
きゃりー

引き続き応援よろしくお願いします!

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